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J-GLOBAL ID:200903005960724400

直流分岐装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 敏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993281271
Publication number (International publication number):1995135495
Application date: Nov. 10, 1993
Publication date: May. 23, 1995
Summary:
【要約】【目的】 網クロックに従属同期して動作するデータききを使用した場合に、HOSTコンピュータ側からDTE方向の伝送に生じる同期のずれをも調整することのできる直流分岐装置を提供する。【構成】 直流分岐装置1はMAINインタフェース部2、制御部3およびチャネル部4の3つの部分からなる。MAINインタフェース部2のDTEインタフェース5は、集線側とチャネル部4の下り方向クロック同期用バッファ8とをつないでおり、下り方向クロック同期用バッファ8はDTEインタフェース9に接続されている。DTEインタフェース9は制御部3のチャネル選択回路7に接続されると共に、分岐側に接続されている。チャネル選択回路7は上り方向クロック同期用バッファ6に接続され、さらにMAINインタフェース部2のDTEインタフェース5に接続されている。
Claim (excerpt):
分岐側の装置を接続するためのインタフェースを複数備えたチャネル部と、集線側の装置を接続するためのインタフェースを備えた上位インタフェース部と、前記チャネル部を介して接続されているいずれかの前記分岐側の装置に係るチャネルを選択するチャネル選択回路の選択にしたがって、前記分岐側の装置に送信権を与え、前記分岐側の装置と集線側の装置との接続関係を制御する制御部とを備え、回線集約を実現する直流分岐装置において、前記チャネル部には、前記集線側の装置から前記分岐側の装置にデータを伝送する場合の同期のずれを調整する下り方向クロック同期用バッファをチャネル毎に設け、前記下り方向クロック同期用バッファは、集線側からのクロックと分岐側からのクロックが入力される読みだしクロック選択回路と、読みだしクロック選択回路でのクロックの読みだしにしたがって、入力されたデータからデータを読みだすバッファ回路とを有することを特徴とする直流分岐装置。
IPC (3):
H04L 7/00 ,  H04L 25/50 ,  H04L 25/52

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