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J-GLOBAL ID:200903005962996091
水中浮遊物回収方法及び水中浮遊物回収装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 市郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005190030
Publication number (International publication number):2007007757
Application date: Jun. 29, 2005
Publication date: Jan. 18, 2007
Summary:
【課題】 アブレッシブウォータジェットによる切断作業を実施した場合に発生する二次廃棄物量と作業量の低減が得られるようにした水中浮遊物回収方法及び水中浮遊物回収装置を提供すること。 【解決手段】 アブレッシブウォータジェットの切断ノズル13によりシュラウド2の二次切断を開始したとき吸引ポンプ22を動作させ、コレクタ21から移送配管46を介して水と共に切断粉及びアブレッシブ材14を吸引し、フィルタ装置25により水中浮遊物を回収する際、フィルタ装置25に対する通水を停止させただけで、このフィルタ装置25のフィルタ素子から水中浮遊物が脱落し易くなるように、アブレッシブ材14としてアルミナ系の粒子を使用したもの。この結果、使用するフィルタ素子の本数が削減され、二次廃棄物の発生量を低減することができる。 【選択図】 図3
Claim (excerpt):
アブレッシブウォータジェット切断加工に際して発生する水中浮遊物をフィルタにより回収する方式の水中浮遊物回収方法において、
前記アブレッシブウォータジェット切断加工のためのアブレッシブ材に酸化物系の粒子を用い、
前記フィルタによる水中浮遊物の回収処理を実行中、前記フィルタに対する通水を一定期間停止させることを特徴とする水中浮遊物回収方法。
IPC (3):
B24C 9/00
, G21C 19/02
, B01D 37/04
FI (4):
B24C9/00 D
, G21C19/02 S
, G21C19/02 J
, B01D37/04
F-Term (4):
4D066BB02
, 4D066EA04
, 4D066EA06
, 4D066EA11
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
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高放射性固体廃棄物の水中切断装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-251120
Applicant:川崎重工業株式会社
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原子炉内部構造物の取替工法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-036487
Applicant:株式会社日立製作所, 日立ニユークリアエンジニアリング株式会社
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特許第3249421号公報
-
水中切断装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-055096
Applicant:株式会社日立製作所
-
逆洗フィルタの逆洗方法及び逆洗装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-045438
Applicant:石川島播磨重工業株式会社
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自動逆洗複合フィルタ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-301743
Applicant:石川島播磨重工業株式会社
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