Pat

J-GLOBAL ID：200903005965045462

情報処理装置

Inventor： 伊藤 憲一 ,  浅野 一学 ,  木村 行男
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (1)： 伊東 忠彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992310491
Publication number (International publication number)：1994161901
Application date： Nov. 19, 1992
Publication date： Jun. 10, 1994
Summary：

【要約】【目的】 本発明の目的は、他人に情報が漏れる危険が小さく、かつ安価にコピーガードができる情報処理装置を提供することである。【構成】 本発明は、読み出し専用の予め固定情報が記録されている第1の領域101 と、書き換え可能な第2の領域102 から構成される記録媒体を接続・制御する接続・制御手段150 と、表示装置110 を接続・制御する表示制御手段140 と、第1の領域101 の固定情報を用いてデータを加工する加工手段120 と、加工結果を第1の領域101 の固定情報を用いて元に戻す還元手段とを含み、記録媒体100へのデータの書込み時には、加工結果を第2の領域102 に書込み、記録媒体100からのデータ読み出し・表示動作時には、第2の領域102 から読み出した加工結果を還元手段130 により元に戻し、元に戻されたデータを表示装置110 に表示する。

Claim (excerpt)：

記録媒体へのデータの書込み及び記録媒体からのデータの読み出し及び表示を行う情報処理装置において、読み出し専用の記録方式を用いて予め固定情報が記録されている第1の領域と、書き換え可能な記録方式を用いた第2の領域から構成される記録媒体を接続・制御する接続・制御手段と、データを表示する表示装置を接続・制御する表示制御手段と、該記録媒体の該第1の領域の固定情報を用いてデータを加工する加工手段と、該加工手段により加工された加工結果を該記録媒体の該第1の領域の固定情報を用いて元に戻す還元手段とを含み、該記録媒体へのデータの書込み時には、該加工手段による該加工結果を該第2の領域に書込み、該記録媒体からのデータ読み出し・表示動作時には、該第2の領域から読み出した該加工結果を該還元手段により元のデータに戻し、元に戻されたデータを該表示装置に表示することを特徴とする情報処理装置。