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J-GLOBAL ID:200903005966491393

水質改良装置及び水質改良システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 工藤 宣幸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998122285
Publication number (International publication number):1999309452
Application date: May. 01, 1998
Publication date: Nov. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 大量の水を、短時間で効率的にかつ確実に水質改良する。【解決手段】 キャビテーションによる気泡の破壊による高温、高圧、衝撃波、超音波等によって水質を改良する水質改良装置である。水中で回転してキャビテーションを発生させるスクリュー3と、スクリュー3から噴出される水を整流すると共にさらにキャビテーションを発生させる整流板15と、整流板15により整流されて噴出する水の流れによりさらにキャビテーションを発生させる格子板16とから構成した。水質改良システムは、水質の悪化した水を循環させる水循環機構26と、水循環機構26の水循環経路中に1又は複数配設された水質改良装置27とを備えて構成した。
Claim (excerpt):
キャビテーションによって発生する水中の気泡が破壊するときに生じる高温、高圧、衝撃波、超音波等によって水質を改良する水質改良装置であって、水中で回転してキャビテーションを発生させるスクリューと、このスクリューによって作られる水の流路に設けられ、スクリューから噴出される水の中のキャビテーションを増幅させるキャビテーション増幅機構とを備えたことを特徴とする水質改良装置。

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