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J-GLOBAL ID:200903005968304728

空気調和装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前田 弘 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996014787
Publication number (International publication number):1997210435
Application date: Jan. 31, 1996
Publication date: Aug. 12, 1997
Summary:
【要約】【課題】 植物栽培用等のハウスの室内空間に対する空気の供給状態を改良することにより、植物の成育等が良好に得られるハウス内環境を確保する。【解決手段】 椎茸栽培用のハウス(H) の室内を冷房する空気調和装置(2) において、サーモオン時には、比較的大風量で空調空気をハウス内(H) に供給する。サーモオフ時には、サーモオン時の約半分の風量としてハウス(H) 内の空気を循環させる。ハウス(H) 内の温度分布を均一にすると共に椎茸表面の乾燥を抑制して成育に良好な環境を確保する。
Claim (excerpt):
高湿度且つ中温域の環境下に置く要求のある対象物(A) が配置された室内(H) に設置され、室内温度が所定範囲外である時には温調運転し、所定範囲内である時には温調運転を停止する空気調和装置において、上記室内(H) に対する空気の供給量が可変とされた空気供給手段と、上記温調運転時、空気供給手段からの空調空気の供給量を所定量に設定する一方、温調運転停止時、室内(H) 全体の温度分布を均一にし、且つ対象物(A) の乾燥を抑制するように、空気供給手段からの空気供給量を上記所定量よりも少ない乾燥抑制量に変更する風量制御手段(10)とが設けられていることを特徴とする空気調和装置。
IPC (2):
F24F 11/053 ,  A01G 9/24
FI (2):
F24F 11/053 Z ,  A01G 9/24 N

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