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J-GLOBAL ID:200903005970517127
光ファイバケーブル
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
絹谷 信雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996091346
Publication number (International publication number):1997281366
Application date: Apr. 12, 1996
Publication date: Oct. 31, 1997
Summary:
【要約】【課題】 ステイプルなどの固定具を用いた光ファイバケーブルの配線作業時において、熟練した作業者以外の者が配線しても優れた光伝送特性が得られる光ファイバケーブルを提供するものである。【解決手段】 光ファイバ心線2の同一平面上に該光ファイバ心線2を挾んでロッド状の抗張力体5,5を平行に設け、該各抗張力体5,5と光ファイバ心線2とを被覆層6で一括被覆した光ファイバケーブル1において、上記各抗張力体5,5と上記光ファイバ心線2との外周に沿って上記被覆層6を形成すると共に、該光ファイバ心線部分1bの該被覆層6を含めた厚さdを該各抗張力体5,5の外径R以下にしたものである。
Claim (excerpt):
光ファイバ心線の同一平面上に該光ファイバ心線を挾んでロッド状の抗張力体を平行に設け、該各抗張力体と光ファイバ心線とを被覆層で一括被覆した光ファイバケーブルにおいて、上記各抗張力体と上記光ファイバ心線との外周に沿って上記被覆層を形成すると共に、該光ファイバ心線部分の該被覆層を含めた厚さを該各抗張力体の外径以下にしたことを特徴とする光ファイバケーブル。
IPC (2):
G02B 6/44 371
, G02B 6/44 381
FI (2):
G02B 6/44 371
, G02B 6/44 381
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