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J-GLOBAL ID:200903005980704952
蛍光分析法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
津国 肇 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991287858
Publication number (International publication number):1993005742
Application date: Nov. 01, 1991
Publication date: Jan. 14, 1993
Summary:
【要約】【構成】 光ファイバーのコア表面に免疫物質を固定化し、(a)該コア表面の免疫物質に対して、被測定物質及び塩基に可溶性の蛍光物質で標識された被測定物質と同一の免疫反応を示す物質を競合的に反応させるか(競合法)、或いは、(b)該コア表面の免疫物質と被測定物質を反応させ、次いで塩基に可溶性の蛍光色素で標識された被測定物質と免疫反応する物質を反応させた後(サンドウィッチ法)、塩基性条件下で該蛍光物質の最大励起波長の約2倍の波長のレーザー光で励起し、蛍光を測定する蛍光分析法。【効果】 600〜1200nmの半導体レーザーの波長領域で励起できるので、小型の装置を用いることができ、フィルターによる吸収損失が少ないので高感度で抗体を測定することができる。
Claim (excerpt):
塩基に可溶性の蛍光性被測定物質を、塩基性条件下で該蛍光性被測定物質の最大励起波長の約2倍の波長のレーザー光で励起し、蛍光を測定することを特徴とする蛍光分析法。
IPC (3):
G01N 33/543
, G01N 21/64
, G01N 33/533
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