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J-GLOBAL ID:200903005980880971
画像処理装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青山 葆 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993022797
Publication number (International publication number):1994237386
Application date: Feb. 10, 1993
Publication date: Aug. 23, 1994
Summary:
【要約】【目的】 装置の増加を伴わず、符号データを複号化して得られる画像の拡大縮小処理を迅速に実行可能な画像処理装置を提供する。【構成】 符号データをm×n画素からなる処理ブロック単位の離散コサイン変換係数データに変換する第1変換手段と、逆離散コサイン変換に使用する処理ブロックの画素サイズM×Nの値を設定する設定手段と、m×n画素からなる処理ブロック単位の離散コサイン変換係数データの高周波成分の領域に係数データを追加/削除することで、設定されたM×N画素からなる処理ブロック単位の離散コサイン変換係数データを作成する回路と、該回路により作成された離散コサイン変換係数データを逆離散コサイン変換して画像データを出力する第2変換手段と、第2変換手段により出力された処理ブロック単位の画像データを連続する画像データとして出力する出力手段とを備える。
Claim (excerpt):
符号データを逆離散コサイン変換を用いて画像データに複号化する画像処理装置において、符号データをm×n画素マトリクスからなる処理ブロック単位の離散コサイン変換係数データに変換する第1変換手段と、逆離散コサイン変換に使用する処理ブロックの画素マトリクスのサイズM×Nの値を設定する設定手段と、第1変換手段により変換されたm×n画素マトリクスからなる処理ブロック単位の離散コサイン変換係数データの高周波成分の領域に、値0の離散コサイン係数データを追加もしくは削除し、設定手段により設定されたM×N画素マトリクスからなる処理ブロック単位の離散コサイン変換係数データを作成するデータ作成回路と、データ作成回路により作成されたM×N画素マトリクスからなる処理ブロック単位の離散コサイン変換係数データを逆離散コサイン変換して画像データを出力する第2変換手段と、第2変換手段から出力される処理ブロック単位の画像データを連続する画像データとして出力する出力手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (4):
H04N 1/41
, G06F 15/66 330
, H03M 7/30
, H04N 7/133
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平4-229382
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特開平2-076472
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特開平2-122767
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