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J-GLOBAL ID:200903005984302654
酸化チタンゾルの製造方法
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999273094
Publication number (International publication number):2000119019
Application date: Oct. 05, 1998
Publication date: Apr. 25, 2000
Summary:
【要約】【課題】 中性において安定で、常温乾燥でも無色透明の塗膜を形成する中性酸化チタンゾルおよびその製造方法の提供。【解決手段】 酸化チタンコロイド50〜100重量部と、チタンイオンに対する錯化剤5〜50重量部とを含む酸性酸化チタンゾルに、例えばアンモニア化合物、アルカリ金属化合物、アミン化合物、オキサジン、ピペリジン及びコリンから選ばれた1員以上からなるアルカリ性成分1〜50重量部を添加し、得られた混合液のpHを6〜12に調節した後、これに脱イオン処理を施し、それによって酸化チタンコロイド粒子を負に帯電させる。
Claim (excerpt):
酸化チタンコロイド粒子成分50〜100重量部及び錯化剤5〜50重量部を含む酸性酸化チタンゾルに、アルカリ性成分を添加してゾル液のpHを6〜12に調整し、さらにこのゾル液に脱イオン処理を施して、前記酸化チタンコロイド粒子を負に帯電させることを特徴とする酸化チタンゾルの製造方法。
IPC (5):
C01G 23/053
, B01J 13/00
, C07F 7/28
, B01J 21/06
, B01J 35/02
FI (5):
C01G 23/053
, B01J 13/00 C
, C07F 7/28 F
, B01J 21/06 M
, B01J 35/02 J
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