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J-GLOBAL ID:200903005988115581

ナトリウム/溶融塩二次電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996322958
Publication number (International publication number):1998162807
Application date: Dec. 03, 1996
Publication date: Jun. 19, 1998
Summary:
【要約】【課題】セル組立を簡素化して、量産化工程を構築することができない。【解決手段】外筒容器(21)と、外筒容器(21)を正極室(23)と負極室(24)に分ける有底のβ”アルミナチューブ(25)とを具備し、正極活物質としてNaCl-AlCl3 -SClx (x=0〜4)の成分からなる混合溶融塩を、負極活物質として液体ナトリウムを配備したナトリウム/溶融塩二次電池において、正極がカーボン製の正極電極(26)と4本のタングステン集電線(27)とから構成されることを特徴とするナトリウム/溶融塩二次電池。
Claim (excerpt):
外筒容器と、該外筒容器を正極室と負極室に分ける有底のナトリウムイオン伝導性固体電解質とを具備し、正極活物質としてNaCl-AlCl3 -SClx (x=0〜4)の成分からなる混合溶融塩を、負極活物質として液体ナトリウムを配備したナトリウム/溶融塩二次電池において、正極がカーボンフォームあるいはカーボンフェルト製の電極と集電線としての複数のタングステン線とから構成されることを特徴とするナトリウム/溶融塩二次電池。
IPC (3):
H01M 4/02 ,  H01M 4/66 ,  H01M 10/39
FI (3):
H01M 4/02 A ,  H01M 4/66 A ,  H01M 10/39 D

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