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J-GLOBAL ID:200903006001205602
微生物発電方法および微生物発電装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人高橋・林アンドパートナーズ
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007329776
Publication number (International publication number):2009152097
Application date: Dec. 21, 2007
Publication date: Jul. 09, 2009
Summary:
【課題】微生物発電の発電効率を高くする。【解決手段】有機物を電子供与体として微生物反応により酸化分解して発電する微生物発電装置1について、アノード室11内の液のpHを7以上9以下に維持する。アノード室11には負極として機能する導電体21を配置し、導電体21表面に微生物を保持して微生物反応による酸化分解を行わせて電子を取り出す。アノード室11は複数の分室に分割し、各分室内での有機物分解量を少なくしてpHの低下を抑制してもよい。アノード室11を分割する場合、各分室から流出する液のpHを調整して後段側の分室に送るとよい。【選択図】図4
Claim (excerpt):
微生物および電子供与体を含む液を保持するアノード室において前記微生物の生物反応により前記電子供与体から電子を取り出し、前記アノード室に配置された負極から、前記負極と電気的に接続された正極に接する電子受容体に前記電子を供与して発電する微生物発電方法であって、
前記アノード室内の液のpHを7以上9以下にする微生物発電方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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生体代謝利用発電方法及び電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-310797
Applicant:キヤノン株式会社
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有機性物質を利用する発電方法及び装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-136164
Applicant:株式会社荏原製作所
Cited by examiner (3)
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