Pat
J-GLOBAL ID:200903006006114273

圧力変化と吸着による気体混合物の処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995159672
Publication number (International publication number):1996168631
Application date: Jun. 26, 1995
Publication date: Jul. 02, 1996
Summary:
【要約】【構成】 本サイクルは、3つの吸着器(1〜3)のそれぞれに、並流の実質的等圧吸着相、連続操業による真空送出の段階を含む脱着相、定速真空ポンプ(7)及び再圧縮相(c)を包含する。出力速度の低下のときに、真空ポンプの平均吸引圧力をサイクル時間にわたって上げる。【効果】 出力流速が低下する場合におけるエネルギーの節約を可能にする。大気の空気からの不純酸素の製造に利用される。
Claim (excerpt):
3の吸着器(1〜3)を用いるタイプの、圧力変化と吸着による気体混合物、特に空気の処理方法(PSA)であって、それぞれにおいて、所定の名目出力について、サイクルは名目サイクル時間(T)の3分の1が1の吸着器から他の吸着器に相殺され、サイクルが次の連続的工程:(a) 並流方向で吸着器内の混合物の循環による、サイクルの高圧部(PM)で実質上等圧吸着の相、(b) 近大気圧で放出する連続操業定速度真空ポンプ(7)によって、大気圧より低いサイクルの低圧部(Pm)における送出段階(b2)を包含する脱着相、及び(c) サイクルの高圧部における吸着器の再加圧の相、を包含して行われ、出力流速の低下がある場合には、真空ポンプの平均吸引圧力をサイクルの時間に亙って上げる方法。
IPC (2):
B01D 53/04 ,  C01B 13/02

Return to Previous Page