Pat
J-GLOBAL ID:200903006010551289
短波長放射光を供給する放射光源ユニットおよびかかるユニットの組立方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉村 暁秀 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996507910
Publication number (International publication number):1997505160
Application date: Aug. 16, 1995
Publication date: May. 20, 1997
Summary:
【要約】本発明は短波長放射光を供給する放射光源ユニット(1)およびかかるユニットの組立方法に関するものである。この放射光源ユニット(1)はダイオードレーザ(11)と、ダイオードレーザ光を短い波長の放射光に変換する非直線性光学材料製の導波管(13)とを具える。ダイオードレーザ(11)は第1端部(7)および第2の開放端部(9)を有するブッシュ5に設ける。第2の開放端部(9)には第1ホルダ(27)を収納し、これにダイオードレーザ(11)の射出面を導波管(13)の入射面に結像するレンズ系(15)を配列する。第1ホルダ(17)のダイオードレーザ(11)とは反対側に第2ホルダ(27)を固着し、これに導波管(13)を配列する。これらホルダ(17,27)は相互に整列固定してダイオードレーザビームの主光線、レンズ系(15)の光軸および導波管(13)の軸線が整列されるとともにダイオードレーザビームが導波管(13)の入射口に収束されるようにする。
Claim (excerpt):
レーザダイオードおよび非直線性光学材料製の導波管を具え、ダイオードレーザ光を小波長の放射光に変換するとともにこれらダイオードレーザおよび導波管をハウジング内に収納するようにした短波長放射光を供給する放射光源ユニットにおいて、前記ハウジングはブッシュを具え、このブッシュの一端にダイオードレーザを配列し、ブッシュの他端を開口して、ダイオードレーザの出射面を前記導波管の入射面に撮像するレンズ系が配列される第1ホルダを収容し、且つ、この第1ホルダの前記ダイオードレーザとは反対側に前記導波管が配列される第2ホルダを固着し、これらホルダは前記ダイオードレーザビームの主光線、前記レンズ系の光軸および前記導波管の軸線が整列されるように互いに配列固着し、且つ、前記ダイオードレーザビームが前記導波管の入射口に収束されるようにしたことを特徴とする放射光源ユニット。
IPC (2):
FI (2):
Return to Previous Page