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J-GLOBAL ID：200903006010642888

自動車の補機駆動装置

Inventor： 亀ヶ谷 茂 ,  菅 隆
Applicant, Patent owner： 日産自動車株式会社
Agent (1)： 後藤 政喜 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993157370
Publication number (International publication number)：1995011989
Application date： Jun. 28, 1993
Publication date： Jan. 13, 1995
Summary：

【要約】【目的】 制動性にフィーリングの違和感を与えない自動車の補機駆動装置を提供する。【構成】 エンジン41に駆動される油圧ポンプ1と、この油圧ポンプ1から送られる作動油により駆動される油圧モータ2と、この油圧モータ2によって駆動される補機3とを備える自動車の補機駆動装置において、補機3の負荷を検出する手段5と、スロットルバルブ60がアイドル位置にある車両の減速走行時を検出する手段6と、補機3の負荷が所定値を越えた車両の減速走行時に補機の駆動負荷を減少する制御手段7とを備える。

Claim (excerpt)：

エンジンの吸入負圧を駆動源とするブレーキ倍力装置と、エンジンの吸入空気量を調節するスロットルバルブを迂回して吸気を導く補助空気量制御弁と、スロットルバルブの開度を検出する手段と、エンジンのアイドル回転数を目標値に近づけるように補助空気量制御弁の開度を制御する手段と、エンジンに駆動される油圧ポンプと、この油圧ポンプから送られる作動油により駆動される油圧モータと、この油圧モータによって駆動される補機とを備える自動車の補機駆動装置において、補機の負荷を検出する手段と、スロットルバルブがアイドル位置にある車両の減速走行時を検出する手段と、補機の負荷が所定値を越えた車両の減速走行時に補機の駆動負荷を減少する制御手段とを備えたことを特徴とする自動車の補機駆動装置。

IPC (7)：

F02D 29/02 331 ,  B60T 13/46 ,  F02D 29/00 ,  F02D 29/04 ,  F02D 33/00 310 ,  F02D 33/00 ,  F02D 41/08 315