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J-GLOBAL ID:200903006012644527
拡散板及びその製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
野崎 銕也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993249688
Publication number (International publication number):1995084103
Application date: Sep. 13, 1993
Publication date: Mar. 31, 1995
Summary:
【要約】【構成】 透明もしくは半透明の樹脂基板と、その光入射側の平面に設けた粒径1〜50ミクロンの球状光拡散性微粒子からなる拡散材を含有した印刷インキを該拡散材の最大粒径より10〜20ミクロン厚く印刷して形成せしめた拡散層と、該樹脂基板の光出射側の平面に設けた粒径0.5ミクロン以下の微粒状帯電防止剤を含有した印刷インキを印刷して形成せしめた帯電防止層とからなる拡散板。【効果】 投写型テレビ等のスクリーンに用いた場合、光の透過率、視野角及び外光コントラストが向上し、鮮明な画像が得られるとともに静電気によるホコリ、ゴミの付着も防止でき、且つ製法も極めて簡便な印刷法を用いるので多様化に対応容易で安価に製造できるという効果がある。
Claim (excerpt):
透明もしくは半透明の樹脂基板と、その光入射側の平面に設けた粒径1〜50ミクロンの球状光拡散性微粒子からなる拡散材を含有した印刷インキを該拡散材の最大粒径より10〜20ミクロン厚く印刷して形成せしめた拡散層と、該樹脂基板の光出射側の平面に設けた粒径0.5ミクロン以下の微粒状帯電防止剤を含有した印刷インキを印刷して形成せしめた帯電防止層とからなる拡散板。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭64-013101
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特開昭62-289801
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