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J-GLOBAL ID:200903006016226673

電導線と接続端子の結合方法及び装置並びに接続構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 下田 容一郎 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994048194
Publication number (International publication number):1995256464
Application date: Mar. 18, 1994
Publication date: Oct. 09, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、複数の被覆電線を束ねて接続端子に結合する方法及び装置、並びに接続構造の改良に関する。【構成】 絶縁被膜で被覆された複数の電導線1を束ねて接続端子2のフック部2aに挿入し、このフック部2aを下側電極8の凹状溝oに位置決めした後、上側電極7を降下させて電極チップ7b先端の曲面状の凸部tでフック部2aを加圧・加熱することでフック部2aの一部に陥没状の凹部dを形成し、同時にフック部2a内の電導線1の一部の絶縁被膜を溶解除去して電導線1とフック部2aを電気的に結合する。
Claim (excerpt):
絶縁被膜で被覆された複数の電導線を束ねて接続端子のフック部で結合するようにした電導線と接続端子の結合方法において、前記電導線を接続端子のフック部内に挿入し、このフック部を電極で挟み込んで加圧・加熱することで該フック部の一部に陥没状の凹部を形成し、同時にフック部内の電導線の一部の絶縁被膜を溶解除去して電導線とフック部を電気的に結合するようにしたことを特徴とする電導線と接続端子の結合方法。
IPC (6):
B23K 11/00 561 ,  B21F 15/00 ,  B21F 15/08 ,  B23K 11/30 320 ,  H01R 11/12 ,  H01R 43/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平1-095868

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