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J-GLOBAL ID:200903006023576434
ピストンピン及びその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡邉 一平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993267200
Publication number (International publication number):1995119830
Application date: Oct. 26, 1993
Publication date: May. 12, 1995
Summary:
【要約】【構成】 セラミックス製のピストンピンであって、ピストンピンの外側面の表面形状が、巨視的粗さであるうねりと、微視的粗さとの結合であって、うねりは、外側面と垂直な方向に凹凸の形状となり、うねりの凹凸差は、外側面の微視的粗さの凹凸差より大きく、うねりの凸と凸との平均間隔が1,500μm以下であるピストンピン。【効果】 ピストンピンの焼付きが防止され、ピストンボス又はコンロッド小端部の摩耗が著しく低減した。
Claim (excerpt):
素材が実質的にセラミックスであるピストンピンであって、当該ピストンピンの外側面の表面形状が、巨視的粗さであるうねりと、微視的粗さとの結合であって、当該うねりは、当該外側面と垂直な方向に凹凸の形状となり、当該うねりの凹凸差は、当該外側面の微視的粗さの凹凸差より大きく、当該うねりの凸と凸との平均間隔が1,500μm以下であることを特徴とするピストンピン。
IPC (3):
F16J 1/16
, C04B 41/91
, F02F 3/00
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