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J-GLOBAL ID:200903006029877207

面発光型レーザモジュール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 芳樹 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998289496
Publication number (International publication number):2000124545
Application date: Oct. 12, 1998
Publication date: Apr. 28, 2000
Summary:
【要約】【課題】 簡易な製造工程で製造することができるとともに、出力効率の高い面発光型レーザモジュールを提供する。【解決手段】 面発光型レーザモジュール10は、半導体基板18、上側クラッド層14、活性層12、下側クラッド層16を順次積層し、下側クラッド層16の下面及び半導体基板18の上面にそれぞれ形成された下部電極20及び上部電極22を有する面発光型半導体光増幅器と、半導体基板18の上側に設けられた光ファイバ24を備えて構成されている。光ファイバ24の内部には、一定間隔を有する複数の回折格子24aが形成されており、光ファイバ24内の回折格子24aと反射鏡として作用する下部電極20との間で光共振を発生させることができるようになっている。
Claim (excerpt):
半導体基板と、該半導体基板上に形成された第1のクラッド層と、該第1のクラッド層上に形成された活性層と、該活性層上に形成された第2のクラッド層とを有する面発光型半導体光増幅器と、前記半導体基板の外方に設けられて、内部に回折格子を有する光ファイバと、前記第2のクラッド層の外面側に形成された反射膜とを備え、前記回折格子と前記反射膜との間で光共振器を形成したことを特徴とする面発光型レーザモジュール。
IPC (3):
H01S 5/10 ,  H01S 5/022 ,  G02B 6/42
FI (3):
H01S 3/18 640 ,  H01S 3/18 612 ,  G02B 6/42
F-Term (14):
2H037AA01 ,  2H037BA02 ,  2H037CA07 ,  2H037DA03 ,  2H037DA14 ,  5F073AA63 ,  5F073AB17 ,  5F073AB28 ,  5F073BA02 ,  5F073CA07 ,  5F073CA12 ,  5F073FA14 ,  5F073FA15 ,  5F073FA23

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