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J-GLOBAL ID:200903006034383824

給湯装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 縣 浩介
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993227919
Publication number (International publication number):1995055254
Application date: Aug. 21, 1993
Publication date: Mar. 03, 1995
Summary:
【要約】【目的】 浴室からも操作できる給湯装置において、誤操作による火傷などの事故を防止する。【構成】 台所及び浴室にそれぞれ操作盤1,2を設けると共に、給湯栓3への給湯温度を設定する給湯栓温度設定部4と、浴槽5への給湯温度を設定する浴槽温度設定部6を各操作盤1,2に設けて、いずれの操作盤1,2からも温度設定可能とした給湯装置において、浴室操作盤2に人が浴室に入ったことを検知する人感センサ7を設け、人感センサ7の検知出力がある間は、浴室操作盤2の給湯栓設定温度のみで給湯栓3への給湯温度を制御するようにした。【効果】 人が浴室に入ると給湯栓の温度設定が自動的に浴室優先となり、浴室から出ると解除されるので、浴室操作盤2に不慣れな人でも安心してシャワーや給湯栓を使用することができ、また従来のように優先を解除し忘れて台所で不便を感じるおそれもない。
Claim (excerpt):
台所及び浴室にそれぞれ操作盤を設けると共に、給湯栓への給湯温度を設定する給湯栓温度設定部と、浴槽への給湯温度を設定する浴槽温度設定部を各操作盤に設けて、いずれの操作盤からも温度設定可能とした給湯装置において、浴室操作盤に人が浴室に入ったことを検知する人感センサを設け、人感センサの検知出力がある間は、浴室操作盤の給湯栓設定温度のみで給湯栓への給湯温度を制御するようにして成る給湯装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-251647

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