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J-GLOBAL ID:200903006050596803
ファイル管理方式
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
大菅 義之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992177298
Publication number (International publication number):1994019761
Application date: Jul. 06, 1992
Publication date: Jan. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】本発明の目的は、異常発生時にファイルの管理情報をリカバーできるようにすることである。【構成】ブロック管理情報は、ファイルが格納されるデータ部のファイルブロックに1対1で対応する数のブロックで構成されており、各ブロックはファイルの識別情報を記憶する使用ファイル識別名記憶領域B1と、ブロックのリンク先を示す次アドレス情報を記憶する次アドレス表示領域B2とからなっている。ディレクトリは、ブロック管理情報内のファイル毎の先頭ブロックアドレスを記憶するHEADと、同じファイル識別情報を有するブロックの数及びファイル毎の最終アドレス等を記憶するTAILとからなる。また、ブロック管理情報の空きエリアの先頭ブロックアドレスを記憶する最若番空きエリア管理情報が設けられている。例えば、各ブロックをリンクさせるリンク情報が失われた場合でも、同じファイル識別情報を持つブロックを昇順にリンクさせることでブロック管理情報を再生することができる。
Claim (excerpt):
記録媒体上の使用済エリアと空きエリアとを管理するブロック管理情報を有するファイル管理方式において、前記ブロック管理情報の各ブロックに前記記録媒体に格納するファイルを識別する識別情報(1)とブロックのリンク先を示す次アドレス情報(2)とを記憶させたことを特徴とするファイル管理方式。
IPC (3):
G06F 12/00 520
, G06F 12/00 501
, G06F 3/06 301
Patent cited by the Patent: