Pat
J-GLOBAL ID:200903006074600011

ロールコータ式塗装装置およびストリップの塗装方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中濱 泰光
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001044769
Publication number (International publication number):2002239430
Application date: Feb. 21, 2001
Publication date: Aug. 27, 2002
Summary:
【要約】【課題】 ロールコータ式塗装装置のアプリケータロールに付着した異物によってストリップ表面にスリキズが発生することを防止する。【解決手段】 塗料パン(2)内の塗料(1)中に一部を浸漬させ、回転するピックアップロール(3)外周に塗料(1)を付着させ、付着した塗料(1)を直接、または中間ロールを介して、回転するアプリケータロール(5)に転写し、転写した塗料(1)をストリップ(S)に塗装するロールコータ式塗装装置において、アプリケータロール(5)がストリップ(S)に塗料を転写した後ピックアップロール(3)または中間ロールから塗料が転写されるまでの区域内で該アプリケータロール(5)外周面にドクタブレード(8)が押し付け可能に配設され、該ドクタブレード(8)は該アプリケータロール(5)外周面に当接する部分に不織布が配設されている。
Claim (excerpt):
塗料パン内の塗料中に一部を浸漬させ、回転するピックアップロール外周に塗料を付着させ、付着した塗料を直接、または中間ロールを介して、回転するアプリケータロールに転写し、転写した塗料をストリップに塗装するロールコータ式塗装装置において、アプリケータロールがストリップに塗料を転写した後ピックアップロールまたは中間ロールから塗料が転写されるまでの区域内で該アプリケータロール外周面にドクタブレードが押し付け可能に配設され、該ドクタブレードは該アプリケータロール外周面に当接する部分に不織布が配設されていることを特徴とするロールコータ式塗装装置。
IPC (3):
B05C 1/08 ,  B05D 1/28 ,  B05D 7/14
FI (3):
B05C 1/08 ,  B05D 1/28 ,  B05D 7/14 G
F-Term (20):
4D075AC23 ,  4D075AC26 ,  4D075AC30 ,  4D075AC34 ,  4D075AC72 ,  4D075AC97 ,  4D075CA09 ,  4D075CA33 ,  4D075CA47 ,  4D075DA04 ,  4D075DB05 ,  4D075DC01 ,  4D075DC18 ,  4F040AA24 ,  4F040AB04 ,  4F040AC01 ,  4F040BA24 ,  4F040BA25 ,  4F040CB34 ,  4F040DB23
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 回転体の液体掻き取り装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-224981   Applicant:株式会社小森コーポレーション
  • 特開平2-083059
  • 画像形成装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-335301   Applicant:キヤノン株式会社

Return to Previous Page