Pat
J-GLOBAL ID:200903006083861170
X線画像診断装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995300474
Publication number (International publication number):1997130676
Application date: Oct. 26, 1995
Publication date: May. 16, 1997
Summary:
【要約】【課題】低いエネルギーを用いて透視したときに起こる特有のノイズ(カンタムノイズという)により、被検体の血管などと比較して数段細いカテーテルやガイドワイヤが見えにくくなるという課題がある。【解決手段】上記課題は、終了信号発生部13が、透視終了入力部17aの入力に基づいて透視終了信号を発生し、透視画像処理部14が、この透視終了信号に基づき透視終了直前に透視した複数枚の透視画像データから合成画像データを演算するので、この合成画像データを表示することでカンタムノイズを低減するから、解決される。
Claim (excerpt):
X線源とこのX線源からのX線をX線検出器で検出データとして検出し、この検出データを画像処理部で画像処理して透視画像データとして画像表示部に表示する透視を行うとともに、この透視の開始/終了と前記X線源のX線発生と前記画像処理部の画像処理との諸条件を条件入力部で入力するX線画像診断装置において、前記透視の終了の入力に基づいて透視終了信号を発生する透視終了信号発生手段と、予め透視しておいた複数枚の透視画像データから合成画像データを演算する透視画像処理部を備えて、前記透視終了信号に基づきこの合成画像データを前記画像表示部に表示することを特徴とするX線画像診断装置。
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page