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J-GLOBAL ID:200903006101106342
青果物の内部品質測定に用いる擬似果実体及びそれを用いた測定装置の校正方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡部 正夫 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995160925
Publication number (International publication number):1997015142
Application date: Jun. 27, 1995
Publication date: Jan. 17, 1997
Summary:
【要約】【目的】 近赤外線を測定対象に投射し、反射光を分光分析して内部性状を解析する装置において、実際の測定対象を用いた煩雑な校正作業を省力化する。【構成】 円筒又は球状に構成した半透明材料の内部に所定濃度の目的物質を含有した水溶液を封入し、実測定対象物と同等の光学特性に調整する。異なる成分特性を有する上記擬似対象物を複数用意して連続測定することにより、測定装置の校正を迅速に行うことができる。
Claim (excerpt):
円筒又は球状をなし、透明あるいは半透明材料による外筒と、所定の光反射率を備えた内筒からなる二重管構造からなり、該二重管構造の間隙に、被験体中に含まれる目的物資を所定濃度含有した水溶液を充填してなることを特徴とする被験体内部性状測定器校正用擬似対象物。
IPC (5):
G01N 21/27
, G01N 21/01
, G01N 21/35
, G01N 21/85
, G01N 33/02
FI (5):
G01N 21/27 F
, G01N 21/01 A
, G01N 21/35 Z
, G01N 21/85 A
, G01N 33/02
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