Pat
J-GLOBAL ID:200903006104458541

エアバッグ式乗員保護装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大島 陽一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993286103
Publication number (International publication number):1995117607
Application date: Oct. 19, 1993
Publication date: May. 09, 1995
Summary:
【要約】【目的】 構造の複雑化や取付作業性の低下を招くことなく、強固にかつ漏れのないようにインフレータ側のリテーナにエアバッグを接続することが可能なように構成されたエアバッグ式乗員保護装置を提供する。【構成】 ガス発生用インフレータと、該インフレータが発生するガス圧によって膨張するエアバッグと、前記インフレータを収容保持するインフレータ収容部と、前記エアバッグを収容保持するエアバッグ収容部とを有し、所定値を超える減速度が車両に作用した際に、エアバッグ収容部に設けられた開口から車室内に向けてエアバッグが膨出するようにしてなるエアバッグ式乗員保護装置に於て、インフレータのガスを噴出させる噴気孔が設けられ、インフレータ収容部とエアバッグ収容部との間を隔てる隔壁を有する第1のリテーナ部材と、エアバッグ収容部を構成する第2のリテーナ部材との互いの対向面間にエアバッグの開口端を挟み込んだ状態で、第1・第2両リテーナ部材を相互に結合するものとする。
Claim (excerpt):
ガス発生用インフレータと、該インフレータが発生するガス圧によって膨張するエアバッグと、前記インフレータを収容保持するインフレータ収容部と、前記エアバッグを収容保持するエアバッグ収容部とを有し、所定値を超える減速度が車両に作用した際に前記エアバッグ収容部に設けられた開口から車室内に向けて前記エアバッグが膨出するようにしてなるエアバッグ式乗員保護装置であって、前記インフレータのガスを噴出させる噴気孔が設けられ前記インフレータ収容部と前記エアバッグ収容部との間を隔てる隔壁を有する第1のリテーナ部材と、前記エアバッグ収容部を構成する第2のリテーナ部材との互いの対向面間に前記エアバッグの開口端を挟み込んだ状態で前記第1・第2両リテーナ部材を相互に結合することを特徴とするエアバッグ式乗員保護装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-050054

Return to Previous Page