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J-GLOBAL ID:200903006105996245
皮膚外用剤
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
竹井 増美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995279777
Publication number (International publication number):1997100225
Application date: Oct. 02, 1995
Publication date: Apr. 15, 1997
Summary:
【要約】【課題】 保水性及びエモリエント効果が高く、肌荒れ改善効果に優れ、且つ安定性及び安全性の高い皮膚外用剤を得る。【解決手段】 ジグリセリンと分岐鎖を有する炭素数16〜18のモノカルボン酸とのエステルと、炭素数6〜10のジカルボン酸との縮合生成物である油剤を配合する。前記油剤は保水性とエモリエント性とを併せ持ち、さらに乳化,分散助剤的な作用をも示す。配合量は化粧料全量に対し0.5重量%〜50.0重量%程度が適当である。
Claim (excerpt):
ジグリセリンと分岐鎖を有する炭素数16〜18のモノカルボン酸とのエステルと、炭素数6〜10のジカルボン酸との縮合生成物である油剤を配合することを特徴とする、皮膚外用剤。
IPC (2):
FI (3):
A61K 7/48
, A61K 7/00 C
, A61K 7/00 W
Patent cited by the Patent: