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J-GLOBAL ID：200903006108138339
ハードウェアシミュレーション装置
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
京本 直樹 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998113919
Publication number (International publication number)：1999306228
Application date： Apr. 23, 1998
Publication date： Nov. 05, 1999
Summary：
【要約】【課題】 送信するイベント情報の統計を取り、再現するイベントについては整理番号のみを転送し転送先でデータの再構築を行うことにより発生するイベントを少なくすること。【解決手段】 ホストマシーンからハードウェアシミュレータに転送するテストデータについてホストマシーンとハードウェアシミュレータにデータの統計機能を有するイベント圧縮装置とイベント伸長装置をそれぞれ付加し、頻繁に発生するテストデータ順にデータをメモリに蓄積しておきテストデータをハードウェアに転送する毎に、その蓄積データと比較し一致した場合はそのデータの整理番号を転送する。
Claim (excerpt)：
第1のネットワークインタフェース部、第1のCPU、回路モデル蓄積部、及び第1の外部インターフェースメモリ部、及び第1のテストデータ蓄積部を備えたホストマシーンと、常時前記第1の外部インタフェースメモリ部を監視し、テストデータの統計処理機能を有するイベント圧縮装置と、第2のネットワークインタフェース部、第2のCPUと、シミュレーション実行部、及び第2の外部インターフェースメモリ部を備えたハードウェアシミュレータと、常時前記第2の外部インタフェースメモリ部を監視し、テストデータの統計処理機能を有するイベント伸長装置を具備して構成されるハードウェアシミュレーション装置において、前記イベント圧縮装置は、前記ホストマシーンから前記ハードウェアシミュレータに転送するテストデータについて、頻繁に発生するテストデータ順にデータを蓄積しておき、前記蓄積データと比較し一致した場合はそのデータの整理番号を前記ハードウェアシミュレータに転送し、前記ハードウェアシミュレータ側では受信した前記整理番号により蓄積したテストデータを引き出し、ホストマシーンで転送しようとしたテストデータと同一の情報を得てシミュレーションを実行することを特徴とするハードウェアシミュレーション装置。
IPC (2)：
FI (2)：
G06F 15/60 664 J
, G06F 15/20 D
