浮体式水質浄化自走装置及び方法

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：菅隆彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998011858
Publication number (International publication number)：1999207390
Application date： Jan. 23, 1998
Publication date： Aug. 03, 1999
Summary：

【要約】【課題】水域上を自在に移動可能で、自己発電エネルギーを有効利用した水質浄化を行うことが可能な浮体式水質浄化自走装置及びその自走方法の提供。【解決手段】水質を浄化する水質浄化部3と、太陽光による直流電力を供給する太陽電池4と、当該直流電力を交流電力にコンバートする電力変換機5と、各部の制御を行う制御装置6と、前記太陽電池4の電力の蓄積及び補助的に電力供給を行うバッテリー7と、前記水質浄化部3から排出された水の流量を調整する電磁弁8及び排水して噴射力Aを得る排水口9と、水域1の障害物及びのり面13を感知する赤外線センサ10と、方位を計測する方位計11と、前記水域1の水質を計測する水質センサ12とを、前記水域上に浮かべられる基体である浮体構造物2に装備する特徴。

Claim (excerpt)：

水質浄化部と、当該水質浄化部に連通し、その浄化処理水噴出圧力により水域上を移動可能とする自走部と、現在状態の環境等を測定する測定部と、全部に駆動電力を供給する自己発電部と、浄化処理水を放出する放水部と、当該各部の制御を行う制御部とを、前記水域上の浮体構造物に設ける、ことを特徴とする浮体式水質浄化自走装置。

IPC (3)：

C02F 7/00 , C02F 1/00 ZAB , G05D 1/00

FI (3)：

C02F 7/00 , C02F 1/00 ZAB J , G05D 1/00 A

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (7)

水質浄化船
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-081563 Applicant：鎌田収蔵
移動機能を備えた油回収装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-191005 Applicant：株式会社モデック
自走式噴水型水質浄化装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-091532 Applicant：株式会社日立製作所

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