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J-GLOBAL ID:200903006122017463

空気清浄装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 邦夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996304999
Publication number (International publication number):1998137628
Application date: Nov. 15, 1996
Publication date: May. 26, 1998
Summary:
【要約】【課題】電気集塵方式とイオン起風方式を切り換える。【解決手段】空気清浄装置30には塵埃を帯電させるための電極ユニット34a,34bが回動可能に取り付けられる。また、第1の排気口62及び第2の排気口83が設けられ、第1の排気口62には開閉自在な蓋体63が取り付けられる。電気集塵モードではファン82が回転駆動されるとともに、第1の排気口62が閉じられ、電極ユニット34a,34bは対向電極55,55が水平になるように配置される。この状態では空気は吸気口61から電極ユニット34a,34b、集塵部71を経て第2の排気口83に至る第2の通気路を通過して清浄化される。イオン起風モードでは、蓋体63が上方に回動して第1の排気口62が開かれる。この状態では、空気が吸気口61から電極ユニット34a,34bを経て第1の排気口62に至る第1の通気路を通過して清浄化される。
Claim (excerpt):
吸気口から吸入した空気に含まれる塵埃等を除去して排気口から排出する空気清浄装置において、放電極と対向電極とを有する電極ユニットと、前記空気を前記電極ユニットを通過させて排気する第1の通気路と、前記空気を前記電極ユニットを通過させた後集塵部を通過させて排気する第2の通気路とを備え、前記第1の通気路と前記第2の通気路は前記電極ユニットの配置によって切り換えられることを特徴とする空気清浄装置。
IPC (2):
B03C 3/40 ,  B03C 3/36
FI (3):
B03C 3/40 A ,  B03C 3/40 B ,  B03C 3/36 Z

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