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J-GLOBAL ID:200903006125820100

エンジンの排気ガス再循環装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995126210
Publication number (International publication number):1996319900
Application date: May. 25, 1995
Publication date: Dec. 03, 1996
Summary:
【要約】【構成】エンジンの排気マニホールドから排気ガス7の一部を吸気マニホールド内へ再循環させるためのEGR通路8を配設した排気ガス再循環装置において、吸気マニホールド内に設けられたEGR通路8と連通する排気ガス戻り孔12を複数設けたエンジンの排気ガス再循環装置。【効果】吸気マニホールド内にEGRガスを噴出するEGRガス戻り孔を二つ以上設けることにより吸入空気とEGRガスとの接触面積を増加させるとともに吸入空気流れ中に旋回流のような三次元流れを形成でき両流体が早期混合する。よって、EGRガスの気筒間ばらつきの低減が促進され燃焼時に発生するNOxの低減を促進できる。
Claim (excerpt):
エンジンの排気マニホールドから排気ガスの一部を吸気マニホールド内へ再循環させるためのバイパス管を配設した排気ガス再循環装置において、前記排気ガスと前記吸気マニホールド内を通過する吸入空気を混合させるために前記吸気マニホールド内に設けられた前記バイパス管と連通する排気ガス戻り孔を複数設けたことを特徴とするエンジンの排気ガス再循環装置。
IPC (2):
F02M 25/07 580 ,  F02M 35/10 311
FI (2):
F02M 25/07 580 B ,  F02M 35/10 311 E

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