Pat

J-GLOBAL ID：200903006126074267

熱圧樹脂成形物の被膜材料

Inventor： 永田 更三郎 ,  大石 博 ,  佐川 吉武 ,  大保 幸男
Applicant, Patent owner： 三洋化成工業株式会社 ,  関東自動車工業株式会社
Agent (1)： 平山 一幸 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992134363
Publication number (International publication number)：1993301986
Application date： Apr. 28, 1992
Publication date： Nov. 16, 1993
Summary：

【要約】【目的】 熱圧樹脂成形物の表面に高級感,高平滑性が得られるほど厚く、剥がれや反りが無くて耐衝撃性に優れた高品質の被膜が形成できると共に、部品コストが低減できて不良も出ない被膜材料を提供すること。【構成】 ベンゼン環を有するポリオール(a1)を50〜100wt%含み、且つ平均OH当量が100〜200のポリオール成分(A)と、NCO含有量が10〜30%の脂肪族系ポリイソシアネート成分(B)との組み合わせから成り、(A)と(B)との割合が形成されるポリウレタンの分岐点分子量が2500以下となる割合であることを特徴とする熱圧樹脂成形物の被膜材料。

Claim (excerpt)：

ベンゼン環を有するポリオール(a1)を50〜100wt%含み、且つ平均OH当量が100〜200のポリオール成分(A)と、NCO含有量が10〜30%の脂肪族系ポリイソシアネート成分(B)との組み合わせから成り、(A)と(B)との割合が形成されるポリウレタンの分岐点分子量が2500以下となる割合であることを特徴とする熱圧樹脂成形物の被膜材料。

IPC (7)：

C08J 7/04 CFF ,  B29C 51/16 ,  C08L 75/04 NGF ,  C09D175/04 PHS ,  B29C 43/18 ,  B29K 75:00 ,  C08L 75:04