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J-GLOBAL ID：200903006127001670

高強度プラスチック光ファイバテープ及びその製造方法

Inventor：
中山 毅安

About 中山 毅安


Applicant, Patent owner：
東京特殊電線株式会社

About 東京特殊電線株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003107770
Publication number (International publication number)：2004317565
Application date： Apr. 11, 2003
Publication date： Nov. 11, 2004
Summary：
【課題】テープ心線のプラスチック光ファイバの径を特別大きくする必要がなく、被覆加工時の引張り張力によりプラスチック光ファイバが断線してしまうことがなく、また被覆加工時の熱によりプラスチック光ファイバが溶けて断線してしまうことがなく、また伝送特性が良い高強度プラスチック光ファイバテープ及びその製造方法を提供する。【解決手段】2本のプラスチック光ファイバ1,1を整列し、この2本のプラスチック光ファイバ1,1の中間部に抗張力体2としてヤング率が6000〜9000 kg/mm2のガラスファイバを配設し、これらの外周を紫外線硬化樹脂3にてテープ状に被覆し一体化させ、高強度プラスチック光ファイバテープ(2心)5とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
複数本のプラスチック光ファイバを整列し、樹脂によりテープ状に一体化させた光ファイバテープであって、 前記複数本のプラスチック光ファイバの中間部に、抗張力体としてヤング率が6000〜9000 kg/mm2のガラスファイバを配設して整列し、これらの外周を紫外線硬化樹脂によりテープ状に一体化させたことを特徴とする高強度プラスチック光ファイバテープ。
IPC (1)：
G02B6/44
FI (2)：
G02B6/44 371 ,  G02B6/44 391
F-Term (9)：
2H001BB15 ,  2H001BB19 ,  2H001DD03 ,  2H001DD09 ,  2H001KK03 ,  2H001KK09 ,  2H001KK17 ,  2H001MM04 ,  2H001PP01
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)
  • 光ファイバ心線
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-105097   Applicant：日本電信電話株式会社
  • 特開昭60-222808
  • 特開昭60-222808

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