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J-GLOBAL ID：200903006129319368

電磁誘導電源装置の受電装置

Inventor： 池上 真悟
Applicant, Patent owner： 日本電気株式会社
Agent (1)： 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997080846
Publication number (International publication number)：1998285836
Application date： Mar. 31, 1997
Publication date： Oct. 23, 1998
Summary：

【要約】【課題】電磁誘導電源方式による電力伝送は、受電コイルの出力電圧が小さく、電力伝送効率も悪いことが欠点である。また、出力電圧を高くすために、共振回路を用いると、負荷インピーダンスが変動する負荷に電力を供給する場合は、伝送効率が極端に低下してしまう。この発明はこれらの問題を解消する。【解決手段】受電コイル2の巻き線の途中にいくつかの引き出し線(タップ)とその巻き線数に対応する並列共振コンデンサ5を持ち、負荷インピーダンスの変動に対応して伝送効率が最適となるようにタップの接続をスイッチ4,6により切り換える。

Claim (excerpt)：

電磁誘導作用により非接触で電力を供給される電磁誘導電源装置の受電装置において、電磁誘導の磁界周波数と共振するように設定された受電コイル及び共振用コンデンサを備えることを特徴とする電磁誘導電源装置の受電装置。

IPC (3)：

H02J 17/00 ,  H01F 38/14 ,  H01F 29/04 502

FI (3)：

H02J 17/00 B ,  H01F 29/04 502 C ,  H01F 23/00 Q

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭55-092504
  
• 特開昭63-124735
  
• 特表平6-506099