Pat

J-GLOBAL ID：200903006131106614

画像処理装置、画像処理方法およびネットワークシステム

Inventor： 高橋 弘行
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994327015
Publication number (International publication number)：1996186720
Application date： Dec. 28, 1994
Publication date： Jul. 16, 1996
Summary：

【要約】【目的】 入力された画像データが符号化されているいないにかかわらず、高画質の画像データを出力することができる画像処理装置などを提供する。【構成】 CCDセンサ201から入力マスキング部206は原稿を読取った画像データを出力する。一方、JPEG-I/F241はATMでJPEGデータを入力し、入力されたJPEGデータはページメモリ242に一旦格納された後、画像形成タイミングに同期してページメモリ242から読出され、JPEG伸長部243において復号される。バスセレクタ232および222により、入力マスキング部206から出力された画像データは、色空間変換部207と変倍部208を介して圧縮部210へ送られるが、JPEG伸長部243から出力された画像データは、圧縮されることなく、色空間変換部207と変倍部208を介して後段の処理部へ送られる。

Claim (excerpt)：

符号化された画像データを入力する第一の入力手段と、前記第一の入力手段により入力された画像データを復号する第一の復号手段と、前記第一の復号手段により復号された画像データの一部または全部を記憶する第一の記憶手段と、符号化されていない画像データを入力する第二の入力手段と、前記第二の入力手段により入力された画像データを符号化して記憶する第二の記憶手段と、前記第二の記憶手段に記憶された符号化された画像データを復号する第二の復号手段と、前記第一の記憶手段に記憶された画像データまたは前記第二の復号手段により復号された画像データを切替えて出力する出力手段とを有することを特徴とする画像処理装置。

IPC (3)：

H04N 1/413 ,  B41J 21/00 ,  G06T 1/00

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 画像処理装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-120063   Applicant：富士ゼロックス株式会社