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J-GLOBAL ID:200903006134418722

居眠り運転防止装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 茂泉 修司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993145017
Publication number (International publication number):1995001987
Application date: Jun. 16, 1993
Publication date: Jan. 06, 1995
Summary:
【要約】【目的】 空調手段による冷風等の警報媒体(刺激媒体)の発生により居眠り運転を防止する装置に関し、運転者に不快感を与えないように不必要な警報媒体の発生を無くす。【構成】 車両が走行中であり室温が継続して設定温度を越えている単調走行状態であることが分かったときその継続時間に比例して該警報(刺激)媒体の発生時間が延長され該継続時間に反比例して該警報媒体の発生間隔が短縮されるように運転者に与える警報媒体を制御すると共に警報媒を発生している間に該単調走行状態の中断を検出したとき一定の短時間内であれば該中断時間だけ該警報媒体を発生させないようにする。
Claim (excerpt):
車速検出手段と、車両の室温検出手段と、車室内に設けられて運転者へ警報媒体を与える警報媒体発生手段と、複数のタイマと、各検出手段及び各タイマの出力から車両が走行中であり室温が継続して設定温度を越えている単調走行状態であることが分かったときその継続時間に比例して該警報媒体の発生時間が延長され該継続時間に反比例して該警報媒体の発生間隔が短縮されるように該警報媒体発生手段を制御する制御手段とを備えた居眠り運転防止装置において、該単調走行状態が一定の短時間内で中断されたことを該制御手段が検出したとき該中断した時間だけ該警報媒体発生手段が該警報媒体を発生しないように制御することを特徴とした居眠り運転防止装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 居眠り運転防止装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-128993   Applicant:いすゞ自動車株式会社, 二宮理憙

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