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J-GLOBAL ID:200903006140961039

画像信号処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安富 耕二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997357474
Publication number (International publication number):1999191892
Application date: Dec. 25, 1997
Publication date: Jul. 13, 1999
Summary:
【要約】【課題】 色演算処理で生じる誤差を再生画面上で目立ちにくくする。【解決手段】 第1の色演算回路22は、Ye成分及びCy成分からそれぞれG成分を減算してR成分及びB成分を生成し、G成分をそのまま出力する。第2の色演算回路23は、W成分からCy成分及びYe成分をそれぞれ減算してR成分を及びB成分を生成し、Cy成分とYe成分との加算値からW成分を減算することでG成分を生成する。第1の色演算回路22で生成される原色データP1[R]、P1[B]、P1[G]から第1の色差データU1、V1を生成し、第2の演算回路23で生成される原色データP2[R]、P2[B]、P2[G]から第2の色差データU2、V2を生成した後、合成回路30で各データを合成する。
Claim (excerpt):
複数の色成分信号を合成して色差信号を生成する画像信号処理装置であって、上記複数の色成分信号に対して第1の色演算処理を施し、光の三原色に対応した第1の原色信号を生成する第1の色演算回路と、上記複数の色成分信号に対して第2の色演算処理を施し、光の三原色に対応した第2の原色信号を生成する第2の色演算回路と、上記第1の原色信号に基づいて第1の色差信号を合成する第1の色差演算回路と、上記第2の原色信号に基づいて第2の色差信号を合成する第2の色差演算回路と、上記第1の色差信号と上記第2の色差信号とを各成分毎に所定の割合で合成して出力色差信号を生成する合成回路と、を備えたことを特徴とする画像信号処理装置。
IPC (4):
H04N 9/07 ,  H04N 9/64 ,  H04N 9/67 ,  H04N 9/73
FI (4):
H04N 9/07 C ,  H04N 9/64 R ,  H04N 9/67 D ,  H04N 9/73 A

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