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J-GLOBAL ID：200903006149039922

ピン型標識装置

Inventor： 高崎 良樹 ,  床鍋 友紀
Applicant, Patent owner： 株式会社土井製作所
Agent (1)： 原田 寛
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000005555
Publication number (International publication number)：2001195022
Application date： Jan. 14, 2000
Publication date： Jul. 19, 2001
Summary：

【要約】【課題】 地中に埋設した管・ケーブルのデータ情報をリアルタイムで確実且つ容易に読み出すことができるようにする。【解決手段】 地中に埋設した管・ケーブルQ存在箇所に相当する路面Pに差し込み尖端部2を打ち込み、露出するボルト頭3内部にRF-ID素子の如きチップ型の記録媒体4を埋設する。記録媒体4には、地中に埋設してある管・ケーブルQの各種データを格納してあり、携帯型のスキャナー11から発生する誘導磁界により書き込みまたは読み取り可能とする。また、記録媒体4は、スキャナー11からの電磁波を受信して地中に埋設している管・ケーブルQの各種データの書き込み・書き替えを可能とした記憶回路と、スキャナー11からの誘導磁界を受けて記憶回路に記憶した管・ケーブルQの各種データを送信可能としたRF送受信回路とを備えたICチップとする。スキャナー11には、記録媒体4に記録された土被り、床付幅等のデータを表示する液晶画面表示部13を設ける。

Claim (excerpt)：

地中に埋設された管・ケーブル存在箇所に相当する路面に打設される差し込み尖端部とボルト頭とから成るピン型標識装置であって、携帯型のスキャナーから発生する誘導磁界により、地中に埋設されている管・ケーブルの各種データを書き込みまたは読み取り可能としたチップ型の記録媒体をボルト頭内部に埋設したことを特徴とするピン型標識装置。

IPC (5)：

G09F 19/22 ,  F16L 1/024 ,  G09F 9/00 366 ,  H02G 1/06 501 ,  E02D 29/14

FI (5)：

G09F 19/22 M ,  G09F 9/00 366 G ,  H02G 1/06 501 A ,  E02D 29/14 Z ,  F16L 1/02 V

F-Term (6)：

2D047AC00 ,  5G435AA00 ,  5G435BB12 ,  5G435DD19 ,  5G435GG21 ,  5G435LL18