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J-GLOBAL ID:200903006153810110

光ファイバカプラの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井桁 貞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992198004
Publication number (International publication number):1994043335
Application date: Jul. 24, 1992
Publication date: Feb. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 複数本の光ファイバを互いに融着、延伸して光ファイバカプラを製造する光ファイバカプラの製造方法に関し、光ファイバを整列させて均一な融着延伸を行うことができるようにする。【構成】 複数本の光ファイバ1A〜1Dを半割りパイプ5A及び5Bで挟むようにするので、半割りパイプ5A及び5Bと光ファイバ1A〜1Dとの間のギャップを小さくすることができる。あるいは、半割りパイプ5A及び5Bを合わせたときの内周面で光ファイバ1A〜1Dを押さえることができる。このため、整列状態を保持したままで光ファイバ1A〜1Dを加熱することができる。したがって、均一な融着延伸が可能となり、分岐損失のバラツキが小さい光ファイバカプラ10を得ることができる。
Claim (excerpt):
複数本の光ファイバ(1A〜1D)を互いに融着、延伸して光ファイバカプラ(10)を製造する光ファイバカプラの製造方法において、前記複数本の光ファイバ(1A〜1D)を半割りパイプ(5A,5B)で挟んだ状態で加熱して光ファイバカプラ(10)を製造することを特徴とする光ファイバカプラの製造方法。

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