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J-GLOBAL ID:200903006159628225
内視鏡用処置具
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松浦 憲三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001025718
Publication number (International publication number):2002224136
Application date: Feb. 01, 2001
Publication date: Aug. 13, 2002
Summary:
【要約】【課題】スネアワイヤを手元操作部に接続する密着コイルばねに注射針を挿入することによって、シースを細くできるとともに挿入性が向上する内視鏡用処置具を提供する。【解決手段】本発明に係る内視鏡用処置具10は、シース14の先端からスネアワイヤ16と注射針18が出没される。スネアワイヤ16は密着コイルばね22によって手元操作部12に接続され、注射針18は、密着コイルばね22に挿入される。手元操作部12は、スネアワイヤ16を操作する第1操作部12Aと、注射針18を挿入する挿入口42Cを有する第2操作部12Bとに分離される。
Claim (excerpt):
手元操作部に基端部が接続される可撓管と、該可撓管の先端部から出没される第1処置部及び第2処置部とを備え、第1処置部は、前記可撓管内に配設された筒状部材に連結されて、該筒状部材の押し引き操作によって出没される内視鏡用処置具において、前記第1処置部は前記筒状部材の外周部に接続され、前記第2処置部が前記筒状部材に挿入されることを特徴とする内視鏡用処置具。
IPC (3):
A61B 18/14
, A61B 1/00 334
, A61B 17/34
FI (3):
A61B 1/00 334 D
, A61B 17/34
, A61B 17/39 315
F-Term (4):
4C060KK03
, 4C060KK06
, 4C060KK17
, 4C061GG15
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