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J-GLOBAL ID:200903006160545813

ネットワーク監視システムにおける障害情報管理方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): ▲柳▼川 信
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997111680
Publication number (International publication number):1998303897
Application date: Apr. 30, 1997
Publication date: Nov. 13, 1998
Summary:
【要約】【課題】 通信ネットワークの状態を監視する監視システムにおいて、ある障害が原因で他の装置・回線に影響を与え、影響による障害も含め複数の障害が同時に通知された場合でも根本的な原因障害を一定のレベルで特定する。【解決手段】 障害・構成情報検索処理部13は、複数の障害情報について、障害情報管理テーブル16に従って、障害情報の影響優先度,影響障害種別を求め、最も影響優先度の高い情報と他の障害情報との関連構成箇所を構成情報管理テーブル17に従って解析する。各々の障害情報の関連性により、根本原因である「原因障害」がどの障害情報であるかを特定する。
Claim (excerpt):
通信ネットワークを構成する装置及び回線を監視するネットワーク管理システムにおける障害情報管理方式であって、発生する可能性のある障害種別と、これ等各障害種別に夫々対応して、対応障害が及ぼす影響度の大小に従って予め決定された影響優先度と、対応障害が及ぼす可能性のある影響障害種別とを予め定めて格納した障害情報管理テーブルと、複数の障害の発生に応答して、前記障害情報管理テーブルを参照してこれ等発生障害種別の各々に対応する影響優先度と影響障害種別とに応じて障害原因となる障害種別を特定する障害原因特定手段と、を含むことを特徴とする障害情報管理方式。
IPC (3):
H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04L 29/14
FI (2):
H04L 11/08 ,  H04L 13/00 313

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