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J-GLOBAL ID:200903006162391139

微生物を有効成分とする赤潮防除剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大家 邦久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991055734
Publication number (International publication number):1993112416
Application date: Feb. 28, 1991
Publication date: May. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】魚類養殖海域において、効果的に赤潮による被害を低減する手段を開発し、安定した漁場を提供する。【構成】シュードモナス・スタッツェリ(Psuedomonas stutzeri) に属する微生物菌体を有効成分とする赤潮防除剤である。シュードモナス・スタッツェリとしては新菌株のA41、B47およびMM4(微工研受託番号第12015号、第12016号および第12017号)が特に好ましく用いらる。赤潮防除剤は、培養液自体、濃縮液、分離した菌体、菌体破壊物、乾燥菌体として、あるいは粘土粉末に前記培養液等を吸着あるいは混合した形で魚類養殖海域に散布される。
Claim (excerpt):
シュードモナス・スタッツェリ(Psuedomonas stutzeri) に属する菌体を有効成分とすることを特徴とする赤潮防除剤。
IPC (3):
A01N 63/00 ,  A01N 25/08 ,  A01N 61:00

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