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J-GLOBAL ID:200903006169734015

免疫学的検出方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 萼 経夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991183548
Publication number (International publication number):1993049494
Application date: Jun. 28, 1991
Publication date: Mar. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】土壌、水や空気の試料中または生体材料の抽出中のスルホニル尿素除草剤の検出を迅速で信頼性の高い免疫学的手法で行う。【構成】スルホニル尿素除草剤(特にトリアスルフロン)に対する高度の特異性および親和性を有し、該除草剤の構造的類似体とは交差反応性を実質的に示さないモノクローナル抗体、該抗体を産生するハイブリドーマ細胞系(ECACC9002 1702,9002 1703,9002 1704)、該抗体を用いるスルホニル尿素除草剤の免疫学的検出方法、該方法にそのまま使用できる試験キット。
Claim (excerpt):
(a)標的分子のスルホンアミド部分を実質的に含む連結性成分が適当な高分子量担体分子と複合され、(b)供与動物が(a)に従って製造された複合体で免疫感作され、(c)免疫適格B細胞が免疫感作された供与動物から単離され、(d)該免疫適格B細胞が連続的に細胞分裂し得る腫瘍細胞と融合され、(e)生成する融合物が単離され、そして選択の後、所望の抗体を産生するハイブリドーマ細胞がクローン化され、そして(f)モノクローナル抗体を製造するために該ハイブリドーマ細胞が試験管内または生体内で培養される、ことからなる1種またはそれ以上のスルホニル尿素除草剤に対して高度の特異性および親和性を有するモノクローナル抗体の製造方法。
IPC (10):
C12P 21/08 ,  C07K 15/28 ,  C12N 5/20 ,  C12N 15/06 ,  G01N 33/53 ,  G01N 33/531 ,  G01N 33/577 ,  A01N 47/36 101 ,  C07D251/16 ,  C12R 1:91

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