経路探索装置

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：吉田研二 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994165660
Publication number (International publication number)：1996030896
Application date： Jul. 18, 1994
Publication date： Feb. 02, 1996
Summary：

【要約】【目的】ナビゲーションシステムに用いられる経路探索装置において、出発地から目的地までの運転者の希望する経路を迅速に提供する。【構成】 GPS受信機11、方位センサ12、距離センサ13からの情報に基づき処理装置15は現在位置を標定し、地図データベース16内の地図データに重畳して表示装置17に表示する。運転者が操作装置14から目的地を設定すると、処理装置15は通過コストが最小となる経路を探索し、表示装置17に表示する。推奨経路を運転者が望まない場合、処理装置15はその経路を構成するリンクの通過コストを増大させ再探索する。あるいは、再探索中に過去の経路を所定量重複する場合にはその経路を採用しない。これにより、再探索して得られる経路は過去の探索結果とは別経路となる。

Claim (excerpt)：

出発地から目的地までの通過コストを算出し、この通過コストに基づき経路を探索する経路探索装置において、出発地から目的地に至る通過コストを算出する算出手段と、前記通過コストが最小となる経路を探索経路として表示する表示手段と、前記探索経路が運転者により否定された場合に、前記通過コストを所定量増大させる修正手段と、を有することを特徴とする経路探索装置。

IPC (3)：

G08G 1/0969 , G01C 21/00 , G09B 29/10

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

車両走行案内装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-361062 Applicant：本田技研工業株式会社
特表平5-503369
特開平2-277200

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