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J-GLOBAL ID:200903006182562002
金融端末システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991329329
Publication number (International publication number):1993210778
Application date: Dec. 13, 1991
Publication date: Aug. 20, 1993
Summary:
【要約】【目的】 金融取引時に現金を伴う取引業務において発生する現金の管理、精査合わせを容易にする。【構成】 制御部11は精査情報を記憶する不揮発性の記憶部を有する。端末装置1にオペレータカード装着時、制御部11はオペレータカードからカードリーダライタ12を介して精査情報を受信し、予め決められた条件が満たされていれば記憶部に格納する。オペレータカード排出時は、制御部11は記憶部の精査情報をカードリーダライタ12を介してオペレータカード2に出力する。マイクロプロセッサ21はオペレータカードの端末装置1への装着時、メモリ22における精査情報を端末装置1へ出力する。さらにオペレータカード排出時は端末装置1から精査情報を受信しメモリ22に格納する。さらにマイクロプロセッサ21はキー入力部23からの指示で精査情報を表示部24に表示し、あるいは精査情報をメモリ22にセットする。
Claim (excerpt):
金融取引を行うことを主な業務とする金融端末システムにおいて、金融端末装置が精査情報を記憶する端末側記憶域と、オペレータカード装着時第一の精査情報を受信する端末側精査情報受信手段と、受信した前記第一の精査情報を予め決められた条件が満たされた時に前記端末側記憶域に格納する端末側格納手段と、オペレータカード排出時前記端末側記憶域における第二の精査情報を出力する端末側精査情報出力手段とを備え、オペレータカードが前記精査情報を記憶するカード側記憶域と、前記オペレータカード装着時前記カード側記憶域における前記第一の精査情報を出力するカード側精査情報出力手段と、前記オペレータカード排出時前記第二の精査情報を受信するカード側精査情報受信手段と、受信した前記第二の精査情報を前記カード側記憶域に格納するカード側格納手段と、前記カード側記憶域に格納された前記第二の精査情報を予め備えたディスプレイにより確認する確認手段と、前記カード側記憶域に外部より前記精査情報をセットする精査情報セット手段とを備えたことを特徴とする金融端末システム。
IPC (4):
G07D 9/00 456
, G06F 15/30
, G06F 15/30 310
, G06F 15/30 350
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