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J-GLOBAL ID：200903006194035946

部分中和ポリカルボン酸の製造方法及び部分中和ポリカルボン酸

Inventor： 亀山 博 ,  徳田 哲也
Applicant, Patent owner： 日本化薬株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997060233
Publication number (International publication number)：1998237110
Application date： Feb. 28, 1997
Publication date： Sep. 08, 1998
Summary：

【要約】【課題】安定且つ均一な品質の部分中和ポリアクリル酸を提供すること。【解決手段】モノマーの部分中和を、非金属製容器又は非金属物質でコートした容器中で行ない、次いで、非金属製重合容器又は非金属物質でコートした容器内で重合して部分中和ポリアクリル酸を得る。

Claim (excerpt)：

一般式(1)【化1】RCH=C(R1 )COOR2 (1)(式中、RはH、COOHまたはCOOX;R1 はH,CH3 ,CH2 COOHまたはCH2 COOX1 ;R2 はHまたはX2 を示す。なおX,X1 ,X2 はアルカリ金属を示す。)て表されるα,β-不飽和カルボン酸またはその塩から選ばれる少なくとも1種の単量体を重合させて部分中和ポリカルボン酸を製造する際に、モノマーの部分中和及び重合を非金属製容器又は非金属物質で表面をコートした金属製容器中で行なうことを特徴とする部分中和ポリカルボン酸の製造方法。

IPC (3)：

C08F 2/00 ,  C08F 20/06 ,  C08F 22/02

FI (3)：

C08F 2/00 H ,  C08F 20/06 ,  C08F 22/02

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 特開平3-031306