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J-GLOBAL ID：200903006194748071

自動変速機の油圧制御装置

Inventor： 湯本 岳 ,  西幸 正明 ,  日野 顕 ,  谷口 浩司 ,  平井 真一 ,  松尾 賢治
Applicant, Patent owner： トヨタ自動車株式会社
Agent (4)： 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  松山 隆夫 ,  武藤 正
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004229181
Publication number (International publication number)：2006046515
Application date： Aug. 05, 2004
Publication date： Feb. 16, 2006
Summary：

【課題】 極低温時における自動変速機のオイルポンプの振動や騒音を抑制する。【解決手段】 ECUは、シフトポジションを検出するステップ(S100)と、シフトポジションが「P」ポジションまたは「N」ポジションであると(S110にてYES)、前後進クラッチが解放状態であるか否かを判断するステップ(S120)と、前後進クラッチが解放状態であって(S120にてYES)、油温T(C)が予め極低温に設定された油温しきい値T(TH)よりも低いと、ライン圧設定値を低油温用に決定しライン圧を低くするステップ(S150)とを含む、プログラムを実行する。【選択図】 図4

Claim (excerpt)：

動力源に接続された自動変速機の油圧制御装置であって、 前記自動変速機の作動油の温度を検知するための温度検知手段と、 車両停止時に作動油が供給されない摩擦係合要素が解放されていることを検知するための検知手段と、 前記作動油の温度が予め定められた温度よりも低く、前記摩擦係合要素が解放されていると、前記自動変速機のオイルポンプから供給された作動油の油圧を調整する油圧機器から出力される油圧が予め定められた油圧以上にならないように、前記油圧機器を制御するための制御手段とを含む、油圧制御装置。

IPC (1)：

F16H 61/02

FI (1)：

F16H61/02

F-Term (11)：

3J552MA07 ,  3J552MA12 ,  3J552NA01 ,  3J552NB01 ,  3J552PA70 ,  3J552QA03C ,  3J552RA27 ,  3J552SA52 ,  3J552VA48W ,  3J552VA63W ,  3J552VA65W

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 特開平1-307552号公報
  

Cited by examiner (1)

• 自動変速機の油圧制御装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-110543   Applicant：アイシン・エィ・ダブリュ株式会社, トヨタ自動車株式会社