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J-GLOBAL ID:200903006199106663

圧電トランス駆動回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高山 道夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994222491
Publication number (International publication number):1996064885
Application date: Aug. 24, 1994
Publication date: Mar. 08, 1996
Summary:
【要約】【目的】 駆動トランスTの2次側のインダクタンスと圧電トランス1のキャパシタとで共振回路を形成し、駆動トランスTの1次側回路をオン・オフし、2次側に発生した電圧を圧電トランス1に加えることにより高電圧を得る圧電トランス駆動回路において、温度変化による圧電トランス1の容量の変動によって生じる、共振点の変動に由来する損失の増加を防止する。【構成】 駆動トランスTの2次側と圧電トランス1とで形成された共振回路に並列に、負の温度特性を有する温度補償用コンデンサCxを挿入した。
Claim (excerpt):
駆動トランス(T)の2次側のインダクタンスと圧電トランス(1)のキャパシタとで共振回路を形成し、駆動トランス(T)の1次側回路をオン・オフし、2次側に発生した電圧を圧電トランス(1)に加えることにより高電圧を得る圧電トランス駆動回路において、圧電トランス(1)の温度に対する容量変化を補正する温度補償用コンデンサ(Cx)を駆動トランス(T)と圧電トランス(1)の共振回路に並列に接続したことを特徴とする圧電トランス駆動回路。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭55-098881
  • 特公昭50-019740
  • 特開昭55-098881
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