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J-GLOBAL ID:200903006203666989
配管内付着物の厚さ測定装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
武 顕次郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993102861
Publication number (International publication number):1994307841
Application date: Apr. 28, 1993
Publication date: Nov. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】 被測定管に簡単に装着できるとともに、付着物の厚さを被測定管の全周にわたって正確に測定できる配管内付着物の厚さ測定装置の提供。【構成】 被測定管1を挟持可能な一対の腕を有する基部2と、この基部2により支持され、被測定管1の周囲に設けられる分割可能な案内体3、4と、この案内体3、4により案内される取付板5、6と、この取付板5、6に設けられ、取付板5、6を仮結合するフック7、8およびピン9、10と、被測定管1の一方の側に配置され、取付板5に取付けられる放射線源11と、被測定管1の他方の側に配置され、他の取付板6に取付けられる放射線センサ12とを備え、被測定管1の外周面に沿って放射線源11、放射線センサ12、および超音波探触子13が一体的に回動するようにした。
Claim (excerpt):
被測定管を挟んでその両側に放射線を放射する放射線源と放射線量を検出する放射線センサとをそれぞれ設け、上記被測定管内を透過した放射線量を検出して被測定管内に付着する付着物の厚さを測定する配管内付着物の厚さ測定装置において、上記被測定管を挟持可能な一対の腕を有する基部と、この基部により支持され、上記被測定管の周囲に設けられる分割可能な環状の案内体と、上記放射線源および放射線センサがそれぞれ取付けられるとともに、上記案内体により案内され上記被測定管の外周面に沿って回動可能な一対の取付板と、これらの案内体および取付板の少なくとも一方に設けられ、案内体および取付板の少なくとも一方を仮結合する仮結合手段とを備え、上記被測定管の外周面に沿って上記放射線源および放射線センサが一体的に回動するようにしたことを特徴とする配管内付着物の厚さ測定装置。
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