Pat
J-GLOBAL ID:200903006213085585

空気液化分離装置用精留塔

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 木戸 一彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992028550
Publication number (International publication number):1993223444
Application date: Feb. 14, 1992
Publication date: Aug. 31, 1993
Summary:
【要約】【目的】 充填式精留塔の規則充填材部分に安定して還流液を供給することができ、安定した運転を行うことができる空気液化分離装置用精留塔を提供する。【構成】 還流液の導入部に、少なくとも1段の棚段式精留板5を配設するとともに、該棚段式精留板5の下部に、規則充填材4に還流液を供給する液体分配器6を配設する。また、他の構成として、還流液が凝縮器から供給される場合には、凝縮器から還流液導入部に至る経路内の凝縮液面を一定に保つようにすること、あるいは、還流液を供給する導管に液溜を配設するとともに、該液溜と精留塔の液導入部との間に、精留塔に導入する還流液の流量を調節する流量調節弁を配設するものである。
Claim (excerpt):
塔内に規則充填材を充填し、上昇ガスと還流液とを向流気液接触させる空気液化分離装置用精留塔において、前記還流液の導入部に、少なくとも1段の棚段式精留板を配設するとともに、該棚段式精留板の下部に、前記規則充填材に還流液を均一に供給する液体分配器を配設したことを特徴とする空気液化分離装置用精留塔。
IPC (2):
F25J 3/02 ,  F25J 3/04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 特開平1-312382
  • 特開昭64-084086
  • 特開2051-151331
Cited by examiner (5)
  • 特開平1-312382
  • 特開昭64-084086
  • 特公昭39-003196
Show all

Return to Previous Page