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J-GLOBAL ID:200903006223005245

フラットケーブル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 上代 哲司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992263995
Publication number (International publication number):1994119822
Application date: Oct. 02, 1992
Publication date: Apr. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ラミネート型フラットケーブルはスペースファクターが小さく、機器のコンパクト化に有利であり、用途が多様化してきていて、搭載した部品をさけるためなどにより、あらかじめフォーミング加工が必要なケースがふえてきた。しかし、フォーミング加工が手間なのと、移送時にかさばるなどの理由で、こうしたフォーミング加工をあらかじめしておかなくても同様の使い方の出来るフラットケーブルが必要になった。【構成】 厚みが150μm以下のテープ状導体を複数本所定のピッチで平行にならべたラミネート型フラットケーブルにおいて、ラミネート用絶縁テープとしてJISA硬度75以下厚さ50μmから250μmのポリ塩化ビニルテープを使用することを特徴とする。
Claim (excerpt):
厚みが150μm以下のテープ状導体を複数本所定のピッチで平行にならべたラミネート型フラットケーブルにおいて、ラミネート用絶縁テープとして硬度(JISK7215に準じたA型硬度計による)75以下のポリ塩化ビニルテープを50μmから250μmの厚みの範囲で使用することを特徴とするフラットケーブル。

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