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J-GLOBAL ID:200903006232094900
自動プログラムにおける加工範囲自動決定方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
安形 雄三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1990415250
Publication number (International publication number):1994063841
Application date: Dec. 27, 1990
Publication date: Mar. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明の目的は各スピンドルの加工時間バランスを考慮した最適な加工範囲の分割が自動決定することにある。【構成】 複数のスピンドルを有するNC旋盤加工プログラムの加工範囲自動決定部において、分割可能点・分割可能方向を設定し、加工範囲分割設定を行ない、加工工程を決定して、加工時間算出および比較計算を行なうことにより、加工データを自動決定することを特徴とする加工範囲決定方法。
Claim (excerpt):
入力されたワーク形状及び素材形状から複数のスピンドルの加工時間が同等になるよう前記各スピンドルの加工範囲を自動決定する方法において、加工範囲の設定可能な分割点及び分割方向を設定してその採用順位を決定し、前記分割点及び分割方向から前記採用順位に従って順次加工範囲を設定し、前記各スピンドルの加工工程を決定し、前記各加工工程の所要加工時間を算出し、前記各加工時間を比較し、入力データの加工時間バランス許容値から前記加工時間比較値の判定を行なうと共に、他の設定可能な分割点及び分割方向の有無をチェックして上記処理を繰り返し、許容値に達しない場合にはそれまで処理計算した中から最善の分割方法を探し出すようにしたことを特徴とする加工プログラムの加工範囲自動決定方法。
IPC (2):
B23Q 15/00 303
, B23B 3/30
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